キャロム ビリヤード セミナー
ビリヤードを楽しみたいすべての方へ
7月12日 開催案内
7月のキャロムセミナーのご案内です!
7月12日(土) ビリヤードカフェルーツ(11時50分集合 12時開始)
◆今月の課題―――――――――――――――――――――――――――――――
Aクラス 講師:小林英明 基本の復習
Bクラス 講師:鈴木 剛 箱球その2と裏回しの基本
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今回は、AクラスにもBクラスにも課題に"基本"の文字が…!
何年たっても基本が大事だということは変わらないですね。
キャロムセミナーは事前申込制となっております。
お申込の際は、
1)お名前 2)受講日 3)受講クラス 4)ご連絡先(変更事項のご連絡先となります。所属店名でも可です)をお知らせください。
▼電話申込みの場合
・Kobby’s Billiard 03-3336-6030 担当:小林 英明
・Billiard cafe Roots 03-5378-2778 担当:鈴木 剛
▼メール申込みの場合
下記アドレス宛てにメールをお送りください。
carom-seminar@hotmail.co.jp
AクラスBクラスともに、初めて受講される方に限り、初回無料となります!
どんな様子か見てみたい方、興味はあるけど未経験の方など、いろいろな方の参加をお待ちしております!
7月12日(土)開催分のお申込み締め切りは、7月10日(木)中となります。
みなさまのご参加をお待ちしております!
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※メールでお問い合わせいただく際は下記にご注意ください!
問い合わせなどのメールの返信が来ない場合、下記の理由が考えられます。
お手数ですが、お手元のパソコンや、携帯電話の設定のご確認をお願いします。
1)迷惑メールとして処理されている
お使いのメールソフトの迷惑メールフォルダに当セミナーからのメールが振り分けられていないかどうかをご確認ください。
2)パソコンや携帯電話のメールアドレスで、迷惑メールの拒否設定をしている
お使いのパソコンや携帯電話で、メールアドレス[ carom-seminar@hotmail.co.jp ]を許可するよう、設定の変更をお願いいたします。

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6月7日のおさらい
日中は日差しが強く暑いですね

球屋さんにいると、どうしても冷房に当たりすぎてしまいがちですが、健康のためにも、体が冷えすぎないように注意したいものですね。
では、先週行われたセミナーのAクラスの授業から、キスについてのおさらいです。

実はAクラスには前々回、宿題が3つも出されていました。
そのうちの一つが上図の配置。
先球を的球にキスさせずに得点しようという課題です。
この配置で、先球が的球を蹴るキスをかわす厚みはといえば、先球を薄く短クッションに入れる、厚く長クッションに入れる、の二通りが思い浮かぶと思います。
厚くかわす場合は、先球は的球の右側の長クッションに入ります。
厚く当たっているので、先球はけっこうな勢いで走ります。
的球をかわした後、先球は長クッション-短クッション-長クッションと3クッションしてから、なんと手球が走るコースに向かってきて、手球と先球のキスの可能性があります。
では、薄くかわす場合はどうでしょうか。
先球に薄く当てるので、的球へのコースに乗せるためには、下の撞点を撞く必要があります。
強く早く撞くのではなく、ゆっくり撞いて、しっかりと引きのカーブを出して走らせます。
この場合、先球はそれほどは走らず、右側の短クッションに入った後、ゆるゆると走り、左上のコーナー付近に止まります。
ということで、この配置では薄めにキスをかわすのがオススメです!ということでした!
あ!薄くかわして得点した場合は、次の配置が良くなりやすいというオマケつきです

みなさんも試してみてくださいね~
次回のセミナーは、7月12日(土)です (詳細は追って告知致します)
みなさまの参加お待ちしています!
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5月17日のおさらい …その2
みなさまこんにちは。
急にとんでもなく暑い日が続いてますね。
体温調整がうまくいかず、体調を崩す方も多いようですので、気温の変化に気を付けたいものです。
さて、今日はBクラスの授業を振り返ってみたいと思います。
ここ数回、Bクラスでは、キャロムの基本や、本質を学ぶ授業が続いています。
第20回 1.セオリーとは?その重要性について 2.スリークッションの考え方
第21回 厚みを気にしない キャロムビリヤードの本質
第22回 普通に撞く、の普通って?
第23回 実践~「狙って撞く」の「狙う」ってどこまで?
授業では、具体的に配置を置いて取り方なども学びますが、授業の中で一貫して教わるのは、スリークッションとはどういった性質のゲームなのか、ということです。
授業を受けていると、キャリアの浅い深いにかかわらず、自分がどのように球を撞いてきたのかを振り返ることになり、そこで、あらためてスリークッションと向き合うことになります。
そして、具体的に配置を置いて、実際に撞いてみながら教わったことを実感していきます。
これは毎回とても楽しい経験です。
技術的なことというより、普段はあまり振り返ることがない基本的なところでの発見があったりするからです。
で、今回の課題は「実践~「狙って撞く」の「狙う」ってどこまで?」でした。
たとえば下図のような箱球(配置は何でもいいのですが)、普段どのように狙って撞いていますか?
今回教わったことを順番に書いていくと、撞くまでの動作はこうなります。
1.取り方を決める
2.力加減を決める
3.第一クッションを決める、またはコースを考える
4.3で決めた第一クッションにどう入るか、またはコースをどのように走るのかをよくイメージする ←「狙う」ということ
5.アドレス
6.ショット
ここで大事なのは、以前にも書きましたが、必ず「力加減を決める」ことです。
そして、球の強さを決めてから手球が走るコースを具体的によくイメージすることです。
それが狙うということだとのことでした。
長々書いてしまいましたが、Bクラスは理屈もやるけれど、理屈抜きでおもしろい授業です。
始めたての方にも、これからもっと上達したい方にもおススメです!
まだまだ申込み受付中です! (締切は6月5日)
▼メール申込みの場合
下記アドレス宛てにメールをお送りください。
carom-seminar@hotmail.co.jp
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