キャロム ビリヤード セミナー
ビリヤードを楽しみたいすべての方へ
2014/09/29
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2014/09/19
8月23日出された宿題
さて。
前回は、AクラスもBクラスも宿題が出されました。
Aクラス
Bクラス
偶然にも?AクラスもBクラスも箱球です。
みなさんもやってみてくださいね~
次回セミナーは9月27日(土)!
▼メール申込みの場合
下記アドレス宛てにメールをお送りください。
carom-seminar@hotmail.co.jp
前回は、AクラスもBクラスも宿題が出されました。
Aクラス

Bクラス

偶然にも?AクラスもBクラスも箱球です。
みなさんもやってみてくださいね~
次回セミナーは9月27日(土)!
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2014/09/11
8月23日 Bクラスのおさらい
みなさまこんにちは。
今日は、前回8月23日(土)のBクラスを振り返ってみたいと思います。
前回のBクラスの課題は『箱球』
実は講師の鈴木プロ、どちらかというと箱球が得意ではなかったため、箱球をすごく研究されたそうです。
で、Bクラスは前々回から箱球を課題にして取り組んでいるのですが、勘違いや、初めて知ることのオンパレードです。
毎回、課題に四苦八苦しながら、今までの勘違いを正したり、球の動きやスピードに対する勘を磨いています。
さて、そんな課題の中からひとつ。
的球がクッションから中途半端に浮いていますが、右から取るか左から取るか、いずれにしても箱球かな?という配置です。
では、右からと左からと、どちらからが当たる確率が高いのでしょうか。
パッと見た感じ、走らせる距離も短く、狙っている時もすべての球が視界に入るので、小箱を狙いたくなります。
(図で見るより、実際にテーブルに球を配置した方がそう感じるかもしれません)
しかし、一人一人撞いてみましたが、右からの小箱は、面白いように当たりません。
実際に撞いてみると、ちょっとした撞点やスピードの違いによって、びっくりするほど大幅に手球の行き先が違ったりします。
というわけで、この配置の場合、当たる確率の高い取り方は、左から回す箱球でした。
左から取る方が、手球が自然な動きをして、少しの厚みや撞点の違いの影響が少ないのでした。
ちなみにちなみに、どうしても右から回して当てたい場合。
先球に比較的厚めに、先球から1クッション目にかけて押しの動きを出して(ちょうど図に書いてあるような軌道で)取ろうとする方、多いと思うのですが、(わたしもその口でした)それは間違い・・・!だそうです!ガーン
右からの小箱で取る場合には、薄く、よくヒネって、ゆっくり届くくらいのスピードで撞く、のが正解だそうです。
ですが、正解を聞いて、「そうか!」と思って撞いてみても、ちっとも当たりません。
これは難しい小箱なのだな、と、身をもって実感しました。
みなさんもぜひ撞いてみてください。
もしかしたら箱球の感覚の良い人でしたら、上図のような難しい小箱もストレスなく撞けるのかもしれません。
そして、来月もBクラスの課題は箱球が続きます。
キャロムセミナーは、AクラスもBクラスも初めての参加の方は無料です。
箱球が得意な方も、そうでない方も、ものの試しに一度セミナーに来て課題を体験してみてください
次回のセミナーは、9月27日(土)です
締め切りは9月25日(木)、まだまだ参加者募集中です!
参加申し込みはこちら→carom-seminar@hotmail.co.jp
みなさまの参加お待ちしています!
今日は、前回8月23日(土)のBクラスを振り返ってみたいと思います。
前回のBクラスの課題は『箱球』
実は講師の鈴木プロ、どちらかというと箱球が得意ではなかったため、箱球をすごく研究されたそうです。
で、Bクラスは前々回から箱球を課題にして取り組んでいるのですが、勘違いや、初めて知ることのオンパレードです。
毎回、課題に四苦八苦しながら、今までの勘違いを正したり、球の動きやスピードに対する勘を磨いています。
さて、そんな課題の中からひとつ。

的球がクッションから中途半端に浮いていますが、右から取るか左から取るか、いずれにしても箱球かな?という配置です。
では、右からと左からと、どちらからが当たる確率が高いのでしょうか。
パッと見た感じ、走らせる距離も短く、狙っている時もすべての球が視界に入るので、小箱を狙いたくなります。
(図で見るより、実際にテーブルに球を配置した方がそう感じるかもしれません)
しかし、一人一人撞いてみましたが、右からの小箱は、面白いように当たりません。
実際に撞いてみると、ちょっとした撞点やスピードの違いによって、びっくりするほど大幅に手球の行き先が違ったりします。
というわけで、この配置の場合、当たる確率の高い取り方は、左から回す箱球でした。
左から取る方が、手球が自然な動きをして、少しの厚みや撞点の違いの影響が少ないのでした。
ちなみにちなみに、どうしても右から回して当てたい場合。
先球に比較的厚めに、先球から1クッション目にかけて押しの動きを出して(ちょうど図に書いてあるような軌道で)取ろうとする方、多いと思うのですが、(わたしもその口でした)それは間違い・・・!だそうです!ガーン

右からの小箱で取る場合には、薄く、よくヒネって、ゆっくり届くくらいのスピードで撞く、のが正解だそうです。
ですが、正解を聞いて、「そうか!」と思って撞いてみても、ちっとも当たりません。
これは難しい小箱なのだな、と、身をもって実感しました。
みなさんもぜひ撞いてみてください。
もしかしたら箱球の感覚の良い人でしたら、上図のような難しい小箱もストレスなく撞けるのかもしれません。
そして、来月もBクラスの課題は箱球が続きます。
キャロムセミナーは、AクラスもBクラスも初めての参加の方は無料です。
箱球が得意な方も、そうでない方も、ものの試しに一度セミナーに来て課題を体験してみてください

次回のセミナーは、9月27日(土)です
締め切りは9月25日(木)、まだまだ参加者募集中です!
参加申し込みはこちら→carom-seminar@hotmail.co.jp
みなさまの参加お待ちしています!
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2014/09/04
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2014/08/04
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